ロジクール MXシリーズ 新製品

良い仕事には良い道具が必要です。
巷にはPCを使用する仕事がたくさんありますが、PCは無頓着な方が多いように思います。
私はクリエイターでもプログラマーでもありませんが、PCを使用する上では良いキーボード、良いマウスを選択する価値があると思っています。

そんな私が愛用しているキーボードは、Logicool K810。
K810に到達するまでに多くの回り道がありました。
私にとってK810は珠玉のキーボードですが、重大な問題を抱えています。
それは代替機が無いということ。
K810は既にカタログ落ちしており、ロジクールの製品一覧には後継機に該当する機種がありません。
万が一、私の愛機が故障してしまったら、私はもう終わりです。

そんな中、ロジクールの新製品「MX Keys」が発表されました。
公式WebサイトにはUS配列の画像しかないので、Webで拾ったJIS配列のMX Keysを貼っておきます。

f:id:b131:20190919143434j:plain


MX Keys、実に惜しい製品だと思います。
テンキーさえ無ければ、テンキーさえ無ければK810の代替になるかもしれないのに。
どうしてPCのキーボードはテンキーありなのが主流なのだろう。
テンキーが必要な人はテンキーのみを別途購入すればいいのだから、キーボードはテンキーなしを主流にすればいいじゃないか。

私のキーボード探しは終わらないようですが、いつか遠からずMX Keysのテンキーなしモデルが発売されることでしょう。期待していますよ、ロジクールさん。
そもそも、ロジクール製であるK810が故障することなどないはずなので、キーボード探しなど不要なのかもしれません。


【追記】

MX Keysと同時に発表された、マウス「MX Master 3」も後一歩のところで私の需要に合致しない点があります。
それは静音マウスではないこと。
かちかち音を抑えた静音仕様のMX Master 3の発売を強く希望します。
発売されたら私は必ず購入します。